GWも今日で終わりです。
一日ゴルフに行って、花粉症をひどくしました。
あとはカミサンと除草剤をまいたり、夏野菜の苗を植えたりと
畑仕事をしていました。
去年グリーンカーテンとしても好評だったゴーヤ、今年も植えました。
うまくいくといいのですが。
さて、ルーですが、先月初めから具合が悪くなり
いつもお世話になっているエキゾチックアニマル専門病院のEPCで診てもらったところ
(何らかの理由で)腸がつまっていて、便が出ない状態だと判明しました。
造影剤を飲ませての検査では小腸と大腸の境目のあたりで
ほぼ完全に詰まってしまっているようです。
ウンチが出ないだけでなく、腸内でガスが発生して
それがたまってしまっています。
お腹がパンパンに膨れて苦しそうです。
解決策としては、開腹手術しかないのですが
15歳という年齢、5度目の全身麻酔、など
あまりにリスクが大きいのでは、と思いました。
ずっと世話をしてきた、カミサンとしては、
手術で治るものなら、してやりたいという気持ちと
これ以上また痛い思いをさせたくない、という気持ちで
揺れ動いていたようです。
結論としては、手術はしないで
家で家族が看取るということにしました。
とは言うものの、これからルーがどういう風になっていくのか
最後はどうなってしまうのか
わからないこどだらけ、不安でいっぱいです。
周りの方々のアドバイスをいただきながら
5月を迎えました。
今、ご飯はほんの少ししか食べられません。
でも、当初より苦しがっていないようです。
夜もよく寝ています。
実はお腹に溜まったガスを一度抜きました。
それでかなり楽になったようです。
もちろん、根本原因を取り除いたわけではないので
またじきに溜まります。
でも、少しでも楽にしてやりたい。
出来るだけ苦しまないで、最期を迎えさせてやりたい
今はそれだけです。
写真はお腹が張って、ちょっと苦しそうなルー。
ご飯が食べられないので、点滴しています。
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